2020チュニジア観光物産フェアを開催しました
「すごくきれい」「行ってみたくなった」
「2020チュニジア観光物産フェア」を令和2年10月10日(土)と18日(日)に開催し、チュニジア共和国の観光名所や物産品などを広く市民に紹介しました。
会場は10日が桃生公民館、18日が石巻中央公民館で、両会場合わせて50名ほどが訪れました。
観光PRコーナーでは、観光パンフレットを自由にお持ちいただいたほか、大使館からご提供いただいた観光ポスターを掲示しました。ポスターを眺めていた家族連れは「すごくきれい」「行ってみたくなった」と話していました。
物産コーナーでは、特産品のオリーブオイルやドライ・デーツ(乾燥ナツメヤシ)など5種類の食品を販売しました。価格は、2020フェアにちなみ、1010円のセットを組み合わせて2020円になるようにしました。
桃生公民館の常設展示コーナーでは、チュニジア共和国などからご寄贈いただいたモザイク画や絵画、民芸品などをご覧いただきました。
石巻市は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の復興「ありがとう」ホストタウンの相手国として、チュニジア共和国を登録しています。大会を前に、同国に理解を深めていただく一環として行ったものです。
新型コロナウイルス感染防止のため、来場者にはマスクの着用や手指の消毒、検温、連絡先の記入をお願いしました。
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