モンゴルと日本 ~ 音楽と舞踊で交流 ~
令和6年11月30日(土)、「モンゴル音楽と日本音楽の紹介とモンゴルの横笛リンボ」が須江の竹林山・西雲寺会館で開かれました。また、同日午後には「モンゴル子ども芸術団『テンゲリイン・テムデグ』」のコンサートが西雲寺で行われました。
参加者は民謡や尺八などの日本の音楽に改めて理解を深めるとともに、モンゴルの音楽や舞踊という異文化にも親しみました。
この講座は、石巻内モンゴル友好協会が主催、石巻市国際交流協会ほかが後援し、須江小学校と中国内モンゴル自治区の鄂温克旗(エヴェンキ)第一実験小学校とが友好校であることが縁で実現しました。
両校は19年にわたって交流活動を続けています。12月2日(月)には須江小学校で「子ども芸術団」との交流会が開かれました。

モンゴル子ども芸術団と須江小の児童が交流。馬頭琴の演奏体験(1年生)
大きな写真は6年生との交流活動(習字体験)の様子。

日本の音楽として民謡と尺八演奏を実演。

モンゴルの横笛・リンボの演奏。

講師によるモンゴル舞踊の説明と実演。

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